「テンポが早く、プレッシャーが厳しい中でどれだけ質の高いプレーができるか。僕はそこにこだわっている」 「もっとJリーグも早いテンポでやらないと、もっと上には行けない」 「もっとハイテンポに、もっと厳しく」

「テンポが早く、プレッシャーが厳しい中でどれだけ質の高いプレーができるか。僕はそこにこだわっている」

柴崎岳は青森山田高時代から常々こう語っていた。高校時代から図抜けた実力を持っており、同世代間でのプレーではどうしてもテンポの遅い展開になりがちだ。だが、それに甘えることなく、「より狭いスペースや予測が難しい状況でも普段のプレーができることを求めている」と自らに高いハードルを課してプレーしていた。

いつしかその舞台がプロになり、鹿島の中心選手になると、今度はJリーグ自体が時として「物足りない」状況になり始めていた。

「もっとJリーグも早いテンポでやらないと、もっと上には行けない」

「もっとハイテンポに、もっと厳しく」

「こういう試合は疲れるけど、やりやすい。でも、ハイテンポな試合をスタンダードにしてやっていかないと。Jリーグのあまりテンポの速くないサッカーよりもハイテンポのサッカーのほうがより考えるし、上のレベルで通用することになると思う。いかにハイテンポの中で運動量を増やして、質の高いプレーができるかを常に考えていきたい」

柴崎がJリーグのプレースピードに警鐘「もっと速いテンポでやらないと」
誰よりも貪欲に努力を続けている柴崎岳選手。スペイン2部テネリフェに行ってもご活躍期待しています!